2011年 医療業界に求められる「はたらき方」
2011年02月01日
業界再編と新薬開発が一段落を見せ、販売強化の為に営業力の強化が活発だった医療業界。今後もこの流れに大きな変化はなさそうですが、実際はどうでしょうか?これまでの流れから、この先の医療業界を推測してみます。
医薬品業界の動向

経済産業省が発表する企業統計によると、売上高は平成19年以降落ち込みを見せているものの、従業員数はそれほど大きな増減を見せていない医薬品業界。
業界再編以後の新薬開発ブームも最近はひと段落をみせ、業界未経験でも採用して拡大しようという意欲よりは、開発環境と人材育成に対する投資が活発になっていく為、実務上の経験やスキルの積み上げが必要となっています。
医療機器業界の動向

売上、雇用状況ともに順調な医療機器業界ですが、人材の流動が早い事からも、即戦力としての採用→営業成果の向上を求められるケースが全体的な傾向です。
これまでの業務経験があるにせよ、未経験でのチャレンジにせよ、医療業界に対する明確な意欲・モチベーションを育てておく必要があります。
2011年 こうやってキャリアを考えよう
これからの医療業界は、これまで以上に経験とビジョンが重要となってきます。給与などの条件面だけでなく、「この業界ではたらく意味」などを自分の中で整理し、キャリアをどう結び付けていくか、がポイントになります。
また、業界内での異動を希望する場合でも、採用の時期がほぼ決められているのが医薬品業界です。こまめな業界情報のチェックを行い、自分のビジョンとキャリアの連携を確認しながら業務にあたりましょう。







